【限定記事】空港調整テクニック

空港周辺での飛行

基本的に空港・ヘリポート周辺でドローンを飛ばす場合は、その場所を管轄する空港事務所に許可申請をする必要があります。(国土交通省ではありません)

空港で飛行するつもりはなくても、意外とその場所が空港周辺に該当してしまうことが多いので、注意が必要です。
※その場所が空港周辺にあたるかは、こちらの地理院地図をご覧ください。

空港事務所に許可申請をする場合は、まずその空港に問い合わせをして、飛行の日時や安全対策等を調整します。その後、国交省HPより申請書をダウンロードし、申請書を提出します。
非常に煩雑な手続きですので、フライトの1ヶ月以上前には調整を始めましょう。

実は許可が不要な場合がある

実は、飛行場所が空港周辺に該当した場合でも、一定の高度内であれば許可なく飛行させることができます。
一定の高度(制限高)は、空港や飛行場所の標高によって変わるので、事前の調査が必要です。

できることなら許可なく飛ばしたいというニーズに応える為、当事務所にご依頼いただいたお客様には許可不要高度の調査を無料で行っております!

次頁には、ご自分で調べたいというお客様のために、「各空港の連絡先」や「空港との調整方法」、「電話用例文」を記載致します。

次頁目次
・専門用語(水平表面・転移表面等)解説
・都道府県別空港連絡先一覧
・たらい回しにされないお問合せテクニック
・地表からの高度か、海抜からの高度か
 
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