Japan Drone 2024に出展しました。

行政書士 中島北斗

リーガライト行政書士法人は2024年6月5日~7日、幕張メッセで開催されたJapan Drone 2024に出展いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。

Japan Drone/次世代エアモビリティEXPOとは

Japan Drone/次世代エアモビリティEXPOとは、新たな産業創出と国際競争力の強化に貢献する展示会です。

Japan Droneは、ドローンに特化した国内最大規模の専門展示会で、今回で第9回目を迎えます。本展示会は、社会基盤の整備やスマートシティの推進に向けたビジネスマッチングの場を提供します。

同時開催される次世代エアモビリティEXPOでは、「空飛ぶクルマ」の社会実装を支援し、新しい産業の創造を目指します。

最新のテクノロジーやマーケット動向を紹介する国際コンファレンスも開催され、近未来へのヒントが発信されます。

2024年6月5日(水)2024年6月6日(木)2024年6月7日(金)3日間合計
来場者数6,961名7,062名7,250名21,273名

出展内容

リーガライト行政書士法人は、ドローン関連の許可申請からスクールのサポートを手がけています。

常に「現場で求められることは何か」を考えて業務に取り組んでおり、自身のもつ幅広い知識から、デジタルサービスや教材作成の支援など業界の垣根をこえたサービスの提供を行っています。

今回、Japan Drone 2024では、以下のようなサービスを紹介させていただきました。

ドローン法務に関する無料相談

許可申請歴8年以上のリーガライト行政書士法人代表行政書士中島北斗が直接許可申請等のご質問に対応させていだきました。

許可申請(包括申請、個別申請含め全般)、入林届等の各種届出、技能証明制度、登録講習機関(ドローンスクール)手続き・運営など、ドローンに関する質問の幅とレベルが上がっている印象を受けました。

レベル3.5の情報提供

DJIからレベル3.5申請に必要な情報提供が可能となり、ドローン業界は益々盛り上げを見せています。

Mavic3シリーズ、Flycart30の申請状況をもとに現場の情報を提供いたしました。

【最速】リーガライト行政書士法人、株式会社高橋組と共同で、DJIドローンでレベル3.5飛行許可を取得。

無人航空機操縦士学科試験の対策資料の配布

技能証明(国家ライセンス)の取得にあたり、難しいとお声をいただくことが多い計算式の「語呂合わせ」や「公式」をまとめた対策資料を無料で配布させていただきました。

登録講習機関クラウドシステムDroby®の操作体験ブース

登録講習機関向け「監査対策機能」や「eラーニング機能」を有するDroby®の操作体験ブースを設けさせていただきました。

展示会を経て

今回の展示会では、直接お客様にお会いできたことが一番の収穫でした。

行政書士のドローン業務はオンラインで完結するため、8年以上業務を行っているなかで、お客様と直接お会いすることはほぼありませんでした。

今回の出展にあたり、いつもメールや電話でやりとりしているお客様がいらしてくれて、直接お話できたことが本当に嬉しく、モチベーションに繋がりました。

また当社ドロビーのeラーニングを視聴してくれた方々もいらしてくれ、「分かりやすかったです」と言われたときは、教材作りの苦労が報われた気がしました。

「いつもHPを見てます」という声もとても嬉しかったです。

お忙しいところご来場いただき、本当にありがとうございました。

舞台裏

今回の展示会は、レイアウトから設営、撤収まですべて自社で行いました。

デザイン設計、パンフレット、タペストリーの制作、当日の現場対応など、たくさんのご協力、本当にありがとうございました。