ここでは、ドローンについての基本的なことを記載します。
省略できる場合もありますので、チェックしましょう。
まずは省略できるかチェック
以下の資料で確認しましょう。省略できる機体・飛行形態でも「改造をしている」場合は省略できませんので、注意が必要です。
資料の一部を省略することができる無人航空機
省略できる場合
「「資料の一部を省略することができる無人航空機」に該当するため省略」と記載するだけでOKです。
省略できない場合
省略できない場合は丁寧に詳細を書いていきます。取扱説明書があれば、用意して下さい。
製造者名・名称
文字通り製造した会社・ドローンの名称を書きます。
重量
ドローンの重量を記載します。
このとき、最大離陸重量についても記載する必要があります。最大離陸重量とは「その機種が離陸することができる総重量の最大値」です。
製造番号等
製造番号を書きます。製造番号がない場合は機体を識別できる記号等(例えば、○○1号)を自ら設定します。
仕様がわかる資料
前・横・上の三面からの写真を添付します。
操縦機について
操縦機も「製造者名」「名称」「仕様がわかる資料」を記載していきます。
仕様がわかる資料は操縦機の上からの写真だけで大丈夫です。
まとめ
ここを省略できない場合は写真の添付などがあり、面倒です。しかし、それほど難しくはないのでがんばりましょう!
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