申請先により、オンライン申請ができるか、窓口申請しかできないかが異なります。
まずは走行する道路の管理者がどこになるかを確認しましょう。
特車申請の申請先は道路管理者
特車通行許可申請は、通行しようとする道路管理者に申請します。
ポイントは以下の2点です。
複数の管理者がいる場合、申請者としては一か所に申請をすることで、あとは行政側が他の管理者と調整をしてくれます。
申請書の作成方法
申請書の作成方法は3つに分けられます。
手書き申請は、その名のとおり、手書きで申請を作成し、窓口に提出します。
オフライン用プログラムでは、パソコン上で申請書を作成することができますが、最終的には印刷し、窓口に提出します。
特殊車両オンライン申請では、パソコン上で申請書を作成し、そのままオンラインで提出まで行うことができます。
ただし、国への申請しか「特殊車両オンライン申請」はできないので注意が必要です。
道路は「直轄国道」「補助国道」「都道府県道」「市町村道」に分けられる
道路管理者を特定するには、道路の種類を把握する必要があります。
道路は以下の4つに分類することができます。
| 分類 | 詳細 | 申請方法 |
|---|---|---|
| 直轄国道 | 国が管理する道路 | オンライン申請 |
| 補助国道 | 呼び名は国道だが、都府県が管理する道路 ※北海道に補助国道はありません。 | 窓口申請 |
| 都道府県道 | 都道府県が管理する道路 | 窓口申請 |
| 市町村道 | 市町村が管理する道路 | 窓口申請 |
※その他農道を走行する場合は、特車申請は不要です。
走行経路に直轄国道が含まれる場合、オンライン申請ができます。
それ以外の場合は、窓口申請が必要となります。
走行する道路の管理者は「道路情報便覧表示システム」で調べる
道路の管理者は道路情報便覧表示システムで調べることができます。

▲右下の日本地図に注目します。

▲走行したい道路の付近まで十字を移動します。

▲走行したい道路をクリックします。
直轄国道の場合 → 管理者は国

▲線路名が「一般国道○○号線」、道路管理者が「北海道開発局、○○地方整備局」となっていたら、「直轄国道」になります。
補助国道の場合 → 管理者は都道府県道

▲線路名が「一般国道○○号線」となっていても、道路管理者名が「○○県、○○府、東京都」となっていたら、「補助国道」となります。
都道府県道の場合 → 管理者は都道府県道


▲線路名が「主要地方道○○号、一般都道府県道○○号」なっており、道路管理者が「都道府県」の場合は、「都道府県道」になります。
市町村道の場合 → 管理者は市町村


▲線路名が「指定市道○号、市町村道○号」となっており、道路管理者が「○○市町村名」となっている場合は、「市町村道」になります。

▲また上画像のように選択できない道路は「市町村道」です。
申請方法を決定する
走行する道路の管理者は把握できましたでしょうか。
国の管理する道路が含まれる場合は、「特車申請支援システム」を利用することができます。
それ以外の場合は窓口申請が必要ですので、「手書き申請」「オフライン用プログラムを利用した申請」で行いましょう。
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