事業分野と指針名

画像

事業分野

経営力向上計画に係る事業の属する事業分野の日本標準産業分類の「中分類と細分類」のコードと項目名を記入します。

日本標準産業分類の見方(蛇足)
大分類:アルファベットA~T
中分類:2ケタ
小分類:3ケタ
細分類:4ケタ

以下手順を公開します。

①財務省ホームページにアクセス

財務省日本標準産業分類

②大分類が表示される

まずは大分類が表示されます。自身の業種をクリックして下さい。
画像

③中分類・細分類が表示される

自身の計画にもっとも合う業種分類を選択します。

例えば冷凍肉を製造する事業を行っている場合
中分類コード:09 中分類項目名:食料品製造業
細分類コード:0911 細分類項目名:部分肉・冷凍肉製造業

と書きます。

画像

④申請書に書き込む

調べた「中分類、細分類のコードと項目名」を申請書の事業分野に記載します。

事業分野別指針名

経営力向上計画に係る事業の属する事業分野における事業分野別指針を記載します。

①中小企業庁ホームページにアクセス

事業分野別指針及び基本方針

②事業分野別指針が表示

業種ごとに事業分野別指針が表示されます。
画像

③申請書に書き込む

計画が属する業種の指針があれば、「事業分野別指針名」に指針名を記載します。この一覧表に当てはまる指針がない場合は空白で構いません。

事業分野別指針がある場合→○○業に係る経営力向上に関する指針
事業分野別指針がない場合→空白

 
ちょっとずつ難しくなってきたと思います。次は実施期間についてです!

当事務所のモットー

当事務所は、「時間=お金」という考え方を徹底しております。「認定書取得に掛かる時間を最小限に抑える、それにより対価を受け取る」のが私たちです。ただ認定申請というブラックボックスのままでは、申請にどれだけ時間・労力が掛かるのか把握できません。そこで当事務所では、今までの経験をすべて公開しています。まずは自分で申請に挑戦してみて、「これは頼んだ方がいいな」と思ったならば、ぜひご依頼下さい。申請書の書き方

当事務所へ依頼するメリット

・申請経験が豊富だから、スピード申請が可能。
手引き等の読込みは不要、お客様に必要な情報だけを要約してご説明。
・マーケティングや経営学の視点に立ったアドバイスが可能。
・外部の目からみることで、自社を客観的に把握できる。
・申請後には、自社の強み・弱みが見える化される。
・申請後も補助金などの情報をいち早くお届け、WIN-WINの関係を築きます。
画像