監査対策、ちゃんと出来てますか?

弊社にご相談いただくお客様のうち、およそ 95% が監査項目を満たしていませんでした。

  • 講習の実施状況報告書が記録されていない。

講習記録簿とは別に、学科、実地講習ともに1講習毎にいつ、どこで、だれが、何人受けた等の記録を付ける必要があります。

  • 修了証明書台帳に契印をしていない。

航空局のサンプルの事務規程どおりに提出している場合は、修了証明書と修了証明書発行台帳に契印をする必要があります。

  • 入学金の収受記録を付けていない

受け取った金額、日時、割引の有無、振込明細などを記録する必要があります。

  • 講習事務手数料どおりに請求していない

事務規程の別添として提出した「講習事務手数料」どおりに請求をする必要があります。原則、割引も規定がないと行うことができません。

  • 経験者/学科免除を証する資料を保存していない

民間資格の証明書や飛行記録、学科試験の合格証など、経験者/学科免除を証する資料を保管する必要があります。

  • 実地講習で必修科目をやっていない。

国交省告示で、各コースにおける実地講習の必修科目が定まっていますが、基本操縦だけで済ませてしまっているスクール様が多いです。

  • 講習記録簿の記載に不足がある。

受講生毎に講習記録簿を作成する必要がありますが、科目や時間数、担当講師や免除の有無など、必要事項の記入がしていることが多いです。

  • 登録申請書、事務規定の変更届が出されていない

講師、時間割、入学申込の様式、役員などが変わった場合は変更届が必要です。

  • 四半期毎の講習実施計画書が作成されていない。

四半期毎に講習の計画書を作成し、保管する必要があります。

  • 講習日程を口頭で済ませている。

受講生には、講習日程や修了の要件などを記載したシラバスを配布する必要があります。

  • 特定飛行にて受講生の許可承認を取得していない。

講師が許可を取得している場合でも、必要に応じて生徒もDID、30m、夜間、目視外の飛行許可を取得する必要があります。

  • eラーニング動画の視聴履歴等が取れていない

動画視聴によるオンライン講習においては、操作履歴や視聴履歴などを記録できるシステムである必要があります。

Droby® (ドロビー) なら

監査資料を自動で生成!

システム上で監査も受けられる!

入学者管理簿

オンラインフォームから入学受付を行うことができます。申込者は入学者データベースに記録されるため、監査ポイントを押さえることが可能です。

+ もっと詳しく

▲入学申込者の一覧が表示されます。必要書類の受理、入金処理の確認を行ったら、受講生登録ボタンをクリックすることで、受講生データベースに記録されます。

入学要件を満たさなかった場合や入金処理がなされなかった場合、他の受講生と区別できるようになっております。

受講者管理簿

入学要件をチェックし振込が完了したら、オンライン上で、入学受付を行うことができます。入学受付が完了した方を受講者として管理することが可能です。

+ もっと詳しく

▲入学要件、入金確認が完了した方が一覧として表示されます。証明書発行ボタンをクリックすると、その方の証明書発行フォームに遷移することが可能です。

修了証明書+CSV自動生成

発行フォームに必要事項を入力することで、修了証明書が自動生成されます。同時にCSVの作成、修了証明書台帳への記録されるので、1回の入力で済みます。

+ もっと詳しく

▲修了証明書を発行すると自動で修了証明書発行台帳に記録を付けてくれます。発行台帳から各受講生の修了証明書にアクセスすることができるため管理が容易になります。

また国交省の登録申請システムへの修了者情報の連携用CSVも自動生成されるので、面倒なCSV作成作業が不要となります。

▲自動生成された修了証明書です。必要事項を入力するだけで、有効期限、ガイドラインに基づいた証明書番号の採番、区分や解除項目のチェックを行ってくれるので、作成時間と人為的ミスを大幅に軽減させることができます。

電子印にも対応しているので、印刷して押印してPDFにして…という作業を省略することができます。

▲メール交付ボタンをクリックすると、受講生宛に修了証明書を添付したメールを自動送信することができます。PC上で発行から送付まで完結するので、事務作業を大幅に削減することが可能です。

講習実施状況報告書

学科、実地ともに講習後には実地状況を記録する必要があります。記録フォームを用意していますので自動で実施状況報告書を作成してくれます。

+ もっと詳しく

▲オンラインフォームから必要事項を入力するだけで講習記録を自動的にまとめてくれます。講師の方が講習終了後に入力をする方法を取ればタイムリーに情報が蓄積されます。

四半期実施計画書

学科、実地ともに四半期毎に実施計画書を作成する必要があります。計画書をアップロードすることで一元的に管理可能です。

+ もっと詳しく

▲実地計画書と学科計画書の一覧が表示されます。緑色のデータボタンをクリックすると実地計画書のデータにアクセスすることが可能です。データの一元管理ができるので、作成漏れの軽減、検索性の向上が期待されます。

管理者・講師研修証明書データベース

管理者研修、講師研修、修了審査員研修の修了証明書を管理することができます。受講漏れを回避することができます。

+ もっと詳しく

▲管理者研修、講師研修、修了審査員研修の実施状況が一覧として表示されます。緑色のデータボタンをクリックすると、修了証にアクセスすることが可能です。修了日も記録されているので、受講漏れを防ぐことができます。

内部監査機能

学科実地講習・修了試験の監察、施設設備の点検、講師要件の確認など、管理者による定期的な確認が義務付けられております。当該確認の記録を管理することができます。

+ もっと詳しく

▲自社の講習監察の記録が一覧として表示されます。監察した日がタイムスタンプとして記録されるので、管理者が講習を定期的に確認していることの証明となります。

▲施設や設備が告示の要件を満たしているか、講師や修了審査員が要件を満たしているか、受講生の成績を記録することができます。少なくとも年に1回確認することが義務付けられています。

登録申請書・事務規定データベース

登録申請書、事務規定の最新資料と変更履歴をデータと一緒に管理できます。

+ もっと詳しく

▲国交省航空局に提出した登録申請書、事務規定の一覧が表示されます。別添資料も含め書類毎に変更履歴も残るので、適切な文書管理が可能となります。緑色のデータボタンをクリックすると、過去から現在までのすべての資料にアクセスすることができます。

監査団体様との提携も決定!

Droby® (ドロビー) 上で監査を受けられる!

【Droby上での監査に対応している監査団体様】

・バウンダリ行政書士法人様

Droby上での監査に対応していない監査団体様でも、監査団体様の求める方法(Zipファイルのメール送信、クラウドストレージへのアップロード)で資料提出することで、Drobyを使用することが可能です!

Droby上で作成した資料はエクセル等にエクスポートできます!

一見は百聞にしかず!

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まずは30日間お試し

Droby(ドロビー)を体感してください!

30日間の無料体験の流れ

  • 30日間無料体験の申し込み
  • アカウントの発行(1営業日以内)
  • お試し利用

Drobyの使い方

\ 監査対策機能 /

まずはドロビーの初期設定を行います。 ここで設定した情報は入学申請書や電子講習記録簿、メールのデフォルト値として使用され […]
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