ここでは、ドローンの運用限界等を記載します。
省略できる場合もありますので、チェックしましょう。
まずは省略できるかチェック
以下の資料で確認しましょう。省略できる機体・飛行形態でも「改造をしている」場合は省略できませんので、注意が必要です。
資料の一部を省略することができる無人航空機
運用限界
省略できる場合
「「資料の一部を省略することができる無人航空機」に該当するため省略」と記載するだけでOKです。
省略できない場合(改造しているため)
・飛行性能(飛行可能時間や搭載可能重量等)に影響が出ない改造の場合
→資料は省略可能なため、飛行性能に影響がない旨を補足で追記して下さい。
→資料は省略可能なため、飛行性能に影響がない旨を補足で追記して下さい。
・飛行性能に影響のある改造の場合
→資料を省略できないため、詳細を書きます。下の「省略できない場合(資料の一部を省略することができる無人航空機に該当しないため)」をご覧ください。
省略できない場合(資料の一部を省略できる無人航空機に該当しないため)
以下の記載例の通り、取扱説明書等を確認して、書いていきましょう。
飛行させる方法
省略できる場合
「「資料の一部を省略することができる無人航空機」に該当するため省略」と記載するだけでOKです。
省略できない場合(改造しているため)
・飛行させる方法が改造前と変わらない場合
→資料は省略可能なため、飛行させる方法は改造前と変わらない旨を補足で追記して下さい。
→資料は省略可能なため、飛行させる方法は改造前と変わらない旨を補足で追記して下さい。
・改造により飛行させる方法が変わる場合
→資料を省略できないため、詳細を書きます。下の「省略できない場合(資料の一部を省略できる無人航空機に該当しないため)」をご覧ください。
省略できない場合(資料の一部を省略できる無人航空機に該当しないため)
取扱説明書を添付書類として提出し、ここには取扱説明書を添付する旨を書きましょう。
まとめ
省略できない場合は詳細や取扱説明書の添付などがあり、面倒です。しかし、それほど難しくはないのでがんばりましょう!
次は無人航空機の追加基準への適合性です!重要なポイントなのでがんばりましょう!
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