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「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の改正に関するパブリックコメントの募集について

イベント上空に関する審査要領の改正が検討されています。

平成29年11月4日に岐阜県大垣市において、催し場所上空から無人航空機が落下し、観客3名に軽傷を負わせる事故が発生したことを受け、
2017年12月27日、「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の改正に関するパブリックコメントの募集が開始されました。
主な改正案内容は以下の通りです。

(改正案)催し場所上空での飛行にあたっての必要な安全対策の強化

操縦者・機体側の基準

・プロペラガード等の接触時の被害を軽減させる措置を義務化
・国交省HP掲載の無人航空機以外の場合には「申請時と同じ機体の条件下で十分な飛行実績(飛行時間:3時間以上、飛行回数:10回以上目安)を有し、安全航行できること」

立入禁止区画の設定

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国交省HPより(http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000168422)

主な改正点は上のとおりです。詳細はこちらのPDFをご覧ください。

本改正はまだ決定していません。

現在、国土交通省では、上のような「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の一部改正を検討している段階です。
そのためこの改正案に対して、私たちは意見をすることが可能です。
提出した意見は、最終的な改正の決定を行う際の参考資料とされますので、パイロット側からの意見も述べましょう。

意見の提出方法、提出期限

意見の提出は、「e-Gov電子申請システム」または「メール」から可能です。
※郵送・FAXも可能です。

メールの場合

hqt-jcab.mujin@ml.mlit.go.jp
国土交通省航空局安全部運航安全課 あて
件名:『「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に関するパブリックコメント』

また提出期限は平成30年1月12日までです。通常よりも短く設定されているので、ご注意ください。

詳しい提出方法はこちらをご覧下さい。

パイロット側からの意見も大切です。

ドローンに関する法律は、日々、めまぐるしく変化しております。
そういった中で、ドローンを発展させていくためには、パイロット側からの意見が重要になります。
提出期限が通常よりも短いうえに、年末年始を挟んでいるため、なかなか難しい部分もありますが、意見のある方はぜひ提出しましょう。
※氏名・住所を記載する必要があるので、匿名を希望する場合は意見提出時にその旨を記載しましょう。
 
本記事の詳細情報は以下のHPより確認できます。
「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の改正に関するパブリックコメントの募集について

※平成30年2月1日追記
イベント上空に関する審査要領が改正されました。

2018年1月31日に「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」の改正が行われました。
主な改正点についてはこちらをご覧ください。